森とつくる いっしょにつくる
アトリエフルカワ一級建築士事務所

「大森林の小さな家」

6 レスポンス

  1. fuRuさん、記事お書きいただき、どうもありがとうございます。
    「2万円は2万円でしかないと、思うのよ。それよりもわしは、日頃
    お世話になっている人にあげて喜んでもらえる方がよっぽど価値
    があると思う。」ここのところ、素晴らしいですよね〜、本当に!!
    fuRuさんの「人と人のつながりということの大切さ、それを森の恵
    みでつないでゆくということ。」というところにも感動したぞ!!
    私の専門は環境社会学という分野のなのですが、環境について
    考えるときに、「人と自然の関係」、「自然を媒介とした人と人の関
    係」、「この2つの関係がどのように連関しているのか、していない
    のか」、そのあたりのことを注意しながら仕事をしているものですか
    ら、fuRuさんも似たようなことをお考えになっていな!!と思ったのでし
    た。

  2. fuRu より:

    わきたさん。
    中国出発前のあわただしいときだと思うのですがコメントありがとうございます。
    わきたさんが、以前、どんぐり村のことを書かれていましたよね。
    http://blue.ap.teacup.com/wakkyken/339.html
    それを読ませていただいたときに、同じ思いでおられる方だなと感じました。
    その時は、自己紹介もちゃんとせずに、コメントさせていただいていましたね。
    建築という行為は、自然にあらがうことも自然に従うことも出来ます。
    今は、経済性しか目に入らないために、自然を無視する方向で計画が進んでしまうことが多いですよね。
    ふたつの森の思想というのは、そのことを的確に指摘されていると思いました。
    まあ、そういう意味でも「同志」だなと、若輩ながら勝手に思っております。(^_^)。

  3. いや〜どうもfuRu同士。
    そういっていただくと、なんだか嬉しくなってきますよ!!
    こんどお会いしたときには、千葉の林業家とのコラボ
    の話しを教えてください。
    どんぐり村、いいですよ〜。
    fuRuさんは、学生時代にワンゲルに所属されていたの
    でよくご存知だと思いますが、東北の森はいいです。
    西日本で育った私には、森といえば照葉樹林でしたが、
    40歳を過ぎて住んだ北東北の森は、それとは違う魅力
    がありました〜。

  4. ご訪問ありがとうございます。
    まったく、同感です。私の場合、兼業ではありますが農家でもあり、いわゆる自然の中で暮らしています。
    そして、ちょっと語弊があるかもしれませんが、お金に対する執着心がかなり薄いと思っています。まあ、生活できればいいやぐらいかもしれません。
    子どもたちには、物より思い出を..という考えで接するようにしています。物を買い与えるよりも、いろんなところへ行って、いろんなものに触れ・感じることを大事にしてあげたい。
    休耕田の一部をいつも自家消費用の畠にして、一緒に野菜を作ったりしています。じゃがいもの畝であれば、自分の名前の札をたてたり、トマトやピーマン、スイカなども僕の分、おねえちゃんの分とか言って苗をかってきたりしています。
    そして、今ある田圃は、絶対子どもたちに引き継ごうと思っています。
    それが、最低の役目なんだろうなあと。

  5. fuRu より:

    けんとまん1007さん コメントありがとうございます。
    なんだか、けんとまんさんの生活は僕のあこがれの生活に限りなく近いですね。
    うらやましい、なんていうと失礼だとは思いますが
    ブログを拝見させていただいても、それが家族への愛情と重なってこちらに伝わってきます。
    富山県の「きんたろう倶楽部」、成功するといいですね。

  6. 2006-07-14

    ああ、どおも。日記を書かなかったら、ワールドカップもウィンブルドンも佐々木昭一の世界もぜーんぶ終わって気が付けば梅雨も明けそうです。一日に一回くらいはコレ…