森とつくる いっしょにつくる
アトリエフルカワ一級建築士事務所

かぞく

6 レスポンス

  1. kazoo より:

    すごく判ります。
    働いている時に、疲れ切って11時くらいに電車に乗ると、何故か子供がいる。しかも一人で。携帯を器用に扱いながら「今乗った」とか言ってる。
    暗闇が世の中に無くなってから、なんだかおかしな事になっていて、おかしいといくら言ったって「実際の所、最後に困るのは当人よ」という強迫観念は世の中に根強く。こんな田舎でも同じことです。私立の学校に行かせなくては「本当に教育」なんか受けられはしないとか。
    当たり前のことを当たり前に言っているつもりでも「数の論理」ってのはあるし、やっぱり自分の子供は可愛いし。
    おかしい。おかしい。おかしい。おかしい。
    子供を持たぬ私でも。

  2. fuRu より:

    kazooさん どうもです。
    やはり、家族の問題ってのを
    それぞれの家族なりに自分たちの答えを見つけてゆかないといけないんだと思うんですよね。
    やはり、問題だと思うのは答えを他人に求めるってことではないかと、そう考えるわけです。

  3. shin より:

    fuRuさんしばらく
    「家族の危機こそが街の危機につながる。地域というおおきなコミュニティも崩壊してしまう。」ぼくも同感です。我先にとゲームに受験にと…自分の子供だけが中心の家族、地域の学校にも行かなくなっているようです。地域の崩壊はもっとも深刻な問題のような気がします。僕は久しぶりに小中学校の仲間と地元吉祥寺で遊んでいますよ。

  4. fuRu より:

    shinさん こんにちは
    娘が卒園して、息子が今度入園します。
    子供の成長を見ていて、このごろ家族というものをよく考えるようになりました。
    たぶん、家族って言うのは一般解や、これが正解というのはなくて
    それぞれの家族ごとにある「つながり」なんですよね。
    その「つながり」というものは、家族でなくては出来ないつながり方であって
    そこに他人の理論を入れるわけにはいかないのだと思っています。
    ただ、つながりの大切さはもっともっと問われるべきだとも思っているのです。
    子供を学校や塾に預けてしまって、家族のつながりを問うことを放棄しちゃうようなことがあってはいけない。
    それは、全てのつながりを放棄しちゃうことに続いてゆくのではないかという危惧が、僕にはあります。

  5. Rei より:

    こんばんは〜きやっせお疲れ様でした。
    ご卒園おめでとうございます!!1年生ですね!子供の教育って難しいです・・・いま中学生の長女は学校の先生の授業がわからないと塾に行ってます・・・終わるのは9時過ぎです。今ほとんどの中学生(小学生)は塾に行っているでしょう。義務教育の学校って・・・ゆとり教育って・・・なんだろうって思ってしまう今日この頃です!(私の中学時代は厳しく情熱を持った先生にめぐり合えて幸せでした〜)今、教育の悪いところは、親の責任と思っている子が多いようですね。子供に気を使う親が多いそうです。う〜ん反省しなくてはいけないなと思います。

  6. fuRu より:

    Reiさん
    今日は、なんだか充実した一日でした。
    丸太を切ってくれた方々の笑顔は、僕らの宝ですね。
    娘へのお祝いの言葉、ありがとうございます。
    さて、長女さんが塾に行かれているのは本人の意志であるわけで
    勉強したいという思いがあるからですよね。
    僕は、そういう子供はどんどん塾に行ったりいろいろやった方が良いと思っています。
    僕も、中学2年の時の英語の先生が、とても僕らに不安を与えてくれる人だったので
    NHKラジオの「続基礎英語」というのを自主的に聞き始めました。
    その頃、我が町には塾なんてなかったものですからそういうことになったわけで、
    塾があったらきっと行っていたでしょう。
    そういう意味では、実は学校なんていらないかもしれないと、僕は思っていたりします。これは、危険な発想かもしれませんね。でも、学校は友達と過ごす場所としてとっても大切な場所だと思っていますから、絶対に必要な場所だとも思っています。
    それにしても、学校の教育について、娘が小学生になるわけですから、これから、もっと考えることになるんでしょうね。