【新木場フェス2017】
新木場の若い材木屋さんたちが、新木場を盛り上げようとつくった「新木場座」の
最初の公開イベント「新木場フェス2017」が、5月27日(2017年)行われます。
時間は 12時スタートで夕暮れの18時まで
音楽会場は 瀧口木材株式会社さんの木材倉庫です。
スペシャルフードのご用意しました。
鹿肉のトルティーヤです。
こちらにつきましては前売りチケットをお買い求めいただいた方限定でご提供させていただきます。
チケットは、このトルティーヤとワンドリンク付きで1500円。
こちらのサイトでご購入いただけます。
https://aiharanoki.thebase.in/items/6169846
また、ワークショップ会場となる、中島工務店東京モデルハウスでは
ちびマラカス作りができます。
ワークショップのお申込みはこちらへ。
https://ws.formzu.net/
【当日のプログラム 】
12:00〜 深川バロン倶楽部 (総勢20名によるガムラン音楽)
13:30〜中川俊祐 (フォーク弾き語り)
14:20〜Chba Libre Labo (総勢20名によるラテンビッグバンド)
15:20〜アケサカタケシ×田中光 (インド楽器タブラとヒップホップ)
16:10〜- HeartRhythm - (DJタイム)
17:20〜 マルスバンド (若杉浩一率いるモダンジャズバンド)
【新木場座とは?】
新木場の若い材木屋さんたちが新木場を盛り上げようと立ち上がり作ったのが「新木場座」です。
かつて木材の集まる場所であった新木場ですが、
今はその機能と風景は失われつつあります。
確かに時代の流れとともに、
海路を使って運搬された外国木材の集積地としての役目は
終えようとしているのかもしれません。
しかし、時代が変わるからこそ、
新木場という場所の在り方も変わっていいのではないかと思うのです。
都心に位置しながら、木を通してローカルともつながっている新木場。
「自然の恵みを都会へ」 をコンセプトに、
これからは素材の集積地という枠を超えて、
新木場を、そんなコンセプトの情報発信源にしてゆこう!
新木場の未来への第一歩を、「新木場座」はスタートさせます。
具体的な活動としては
1、年二回くらいの新木場でのイベント開催。
2、木に関連するエンドユーザー向け相談窓口の開設
3、様々な木材、および木材製品の調達と販売
4、木に関連したビジネスマッチング・商品開発
新木場座ではこれらの活動を一緒にやってくださる
仲間を随時募集しております。
お問い合わせ先: shinkibaza@gmail.com まで
<発起人>
青木健太郎
榎戸勇人
瀧口宇一郎
多田知子
土橋善裕
中島創造
古川泰司
※写真は材木の町新木場のかつての姿です。