今日は、勝浦のsatoyama_Houseの一年点検にうかがいました。
satoyama_Houseは絶品の景色を望む中古の住宅をリフォームしたセカンドハウス。
そこに、ご自宅にあった調度品がいくつか運ばれていて、とてもしっとりと馴染んでいたのが嬉しかったです。
そして、神戸のご実家から、昨日届いたというピアノも、きちんとそこにありました。
スペインで買われたというこのピアノは
ロシア製、もしくは東欧製ではないかということです。
ふたをあけると
「PETROF」の文字が見えます。
そしてピアノの上には楽譜が。
音楽の道に進もうかどうしようか悩まれたというお話を聞くと
この譜面も色彩が違って見えてきます。
そして、ランチもお呼ばれしてしまいました。
このほかに、手の込んだスープもありました。
いやあ、とてもおいしかったです。
ごちそうさまでした。
こうしたお料理はこの舞台でつくられます。
僕は、こんなふうに馴染んでいるキッチンがとても好きです。
というわけで、一年点検は問題なく終了。
また、ネズミがでたらいつでも声をかけてくださいね。