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アトリエフルカワ一級建築士事務所

「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」からの声明

5 レスポンス

  1. tak より:

    ボクは自然が大好きだから、原発反対って単純頭なんですが、
    科学者たちが科学的に原発反対って、こういう流れが出てきた
    ことを本当に嬉しく思います。

  2. nishio より:

    私の父の実家が「福島第二原発」のある、双葉町です。
    親戚の話を聞いてると、住民は住民でこのおかげで潤っていることもあり、
    声を大にして、反対とは言えません。
    しかし、今回の柏崎の地震で、不安に思っているのも事実です。
    日本海には小さな原発もたくさんあり、その界隈はやはりその恩恵で暮らしています。
    両方向を知ると、なかなか難しい。わたしはそんな思いです。

  3. kadoorie-ave より:

    いまの日本って、ゴチャゴチャした都市を離れても、本当に自然の美しい場所には原発やゴミ処分場、のどかな過疎地には排水が(環境ホルモンなどで)問題になりがちな工場があったりしますね。…なんだか考えちゃいます。中国にボカスカ建っている原発も、気になるし….。

  4. fuRu より:

    みなさま
    私は原発について、まったく賛成でも、まったく反対でもありません。
    ただし、チェルノブイリの大惨事の後、何十年も土地が汚染されている事実からすれば
    万が一があってはならない原発について、特にその安全性のことがあまりにも議論されないし、報道もされないということについて、大きな疑問符を持っているのです。
    原発を誘致した人が潤うかどうか、そんなことはどうでもいいことです。潤ったからといって土地の人を非難するのは勘違いもはなはだしいですよね。
    問題は、それほど危険なものを、国民の多くが、そのリスクを承知してその恩恵にあずかっているのかどうかだと思います。
    ヨーロッパのある国のように国民投票で、原発を作るかどうか決めるくらいしないとだめではないか。東京電力も東北電力も突き詰めてゆけば一企業でしかないということ。そういうことも含めてもっと議論されるべきだと思って、この記事をエントリーしました。

  5. 「もう日本で原発は造れない」

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