「yagen_House」のワンシーンです。
実はご主人がネットオークションで手に入れた格子戸です。
なかなか良いものが落札できずにいたのですが
先日、ゲットされたとのことで現場に持ってこられました。
この格子戸をどうやって付けようか、現場で知恵を絞りました。
<お知らせ>
「yagen_House」見学会を3月28日土曜日に行います。
午後1時から4時まで。
場所は東武東上線「成増駅」からバス便。
あるいは、西武池袋線「大泉学園駅」からバス便です。
若干、駐車できるスペースもありますので
お車でお出かけの方はお問い合わせください。
見学ご希望の方には詳しい案内を用意しておりますので
お申し込みください。
申込先
アトリエフルカワ 古川宛メール
ぜひ、この格子戸がどこについたのか、確かめにお出掛けください。
※詳しくはこちらもご覧ください
すごくインパクトのある格子戸ですね。
見学会に行けないのが残念。
ところで、最近引き戸が復権しつつあるってご存知でしょうか?
ご専門ですのでご存知かもしれませんが、私なんぞ全然知りませんでした。
3月16日付日経新聞の夕刊に 『引き戸 引く手あまた』 なんていう大々的な記事があり
世界ひろしといっても引き戸を本格的に使っているところはほとんどないそう。
比較的文化が近しい韓国や中国でもあまり使われていないらしいです。
日本固有の文化なんですって。
へーって思っていたところです。
BBQさま
コメント、ありがとうございます。
そうですね、私も設計をしながら引き戸を多用しています。
スペースの無駄がない、邪魔にならない、というところで良いですよね。
全部引き戸でと依頼される方もいらっしゃいます。
そういえば、引き戸の文化は日本的なのかもしれませんね。