森とつくる いっしょにつくる
アトリエフルカワ一級建築士事務所

これは何でしょうか?—tonton

10 レスポンス

  1. (!!)。 より:

    いつも面白いものを見付けてきますねぇ、、、
    バンブーネットとかと同じ、現代版の伝統素材ですね

  2. fuRu より:

    (!!)。さま
    >いつも面白いもの
    そういう星の下に生まれているのかもしれませんね(笑)

  3. tanaka-kinoie より:

    屋根の改修時に瓦を剥がすと、これが一斉に風で飛び掃除で大変な思いをします。
    劣化した物は結構、厄介ものなのです。
    まだあるのですね〜

  4. fuRu より:

    tanaka-kinoieさま
    まだまだ古い家では瓦の下地にとんとんを使っているお宅もありますね。
    そういうお宅の屋根の改修は手間がかかると思います。
    でも、このロール状になったとんとんならば
    ずいぶんとその手間も省けるような気がします。
    でも、一体誰が使うのかなと、実物を目にしたいまでも不思議な気分です。

  5. reirei より:

    パンダみたいな名前ですね。
    どこから「とんとん」と名付けられたのでしょうか。
    これ、スクリーンとしてお部屋のインテリアにもいいなぁと思いました。
    スイス人の方から相談とは、
    何か、アルプスの少女ハイジの山小屋をイメージしてしまいました。
    ヨーゼフもいるかな?

  6. fuRu より:

    reirei さま
    一枚一枚の木の板を
    竹の釘で止めるのですがその時の音が「とんとん」といっていたから、という説がありますが、はたしてどうなんでしょう。
    そういえば「アルプスの少女ハイジ」はスイスのお話でしたね。
    今度、あった時にハイジのことを知っているか聞いてみましょう。

  7. nt-lab より:

    他に転用できそうな面白い素材ですね。たしかに。

  8. fuRu より:

    nt-lab さま
    これを何重にも重ねて葺いたら、それで屋根が出来ちゃうような気がします。
    外壁にもなる。
    違う使い方、面白そうですね。
    ちなみに、意外とリーズナブルな値段ですよ。

  9. kadoorie-ave より:

    今頃になっての書き込みで失礼致します。
    これ、用途を伺って「へ〜え!」と感心しましたが、なんとも魅力的な質感でありますね。他の用途にも使えないかなあ…インテリア、それから作品の素材として(一体何を作ったらいいのかわかりませんが)。上に何か描いてみたい色をつけてみたい、ただ持っていたい。欲しいなあ「とんとん」。

  10. fuRu より:

    kadoorie-ave さま
    これ面白いですよ。
    サンプルをとってみられることをおすすめします。
    「大上木材工業株式会社」で検索すれば連絡先はすぐにわかると思います。
    手にすると、さらに創作意欲がわいてくると思います。
    室内の壁に使っても良いかなと、私も思いました。