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アトリエフルカワ一級建築士事務所

「住宅政策のどこが問題か」—平山洋介

3 レスポンス

  1. りぼん より:

    かつては日本も明治時代はユニタリズムだった、という話しを、下山先生から聞いたような記憶があります。
    その一例として夏目漱石は生涯貸家住まいだった!
    ユニタリズムの社会で暮らす人々は、デュアリストの社会の人々より、精神的に豊かなんでしょうか?とても気になります。

  2. fuRu より:

    りぼんさま
    日本がデュアリズムになったのは戦後ですね。経済復興を持家取得を盛り上げることでやってきたのです。
    結局、デュアリストの人とユニタリストの人でどちらが幸せかという問いの答えはないのだと思います。ただし、デュアリストの社会は所有意識が強過ぎて、共有感に乏しい感じがします。ツール・ド・フランスを見ていて、その風景の豊かさに心を打たれましたが、フランスがユニタリストの国だから豊かな風景が残ったのだと思いました。

  3. ここは酷いセコい住宅政策ですね

    住宅政策のどこが問題か (光文社新書)光文社 平山洋介 ユーザレビュー:漸く本物の住宅政策論 …私はどうして持ち家に …がっつりと住宅問題に …..