森とつくる いっしょにつくる
アトリエフルカワ一級建築士事務所

広瀬謙二のSHシリーズ@可喜庵

4 レスポンス

  1. (!!)。 より:

    ピョン太さんのご案内で、上小沢邸を拝見させていただいたとき
    サボワ邸に始めていったときのような感動をさせていただきました
    そぎ落とすことに美しさ、寸法の美しさ
    (!!)。は欲張りなのでできません、、、

  2. fuRu より:

    (!!)。さま
    上小沢邸、私もピョン太さんに案内していただきました。
    広瀬氏の仕事は技術的なこともそうなのですが作品としてもっともっと評価されるべきだと思いました。
    ちなみに、土曜日はピョン太さんご夫妻もいっしょでしたよ。

  3. ほし@POH より:

    土曜はありがとうございました。
    ブログのカウンターすごいですね〜。
    ソレはともかく・・・。
    >1950年代に築き上げた氏のあのプロポーションはいつまでも輝きを放つと思います。
    >少なくともSHシリーズの写真集が出て欲しいと強く思いました。
    広瀬さんはその頃の建築を否定してしまっているんですよね。
    インタビューをしてもあまり多くを語りたがらないような雰囲気で。
    それより木造の話をしたいというような感じでした。
    私はその試み、生き方、SHシリーズの建築そのものはもっと評価されるべきだと思います。
    写真集・図面集・DETAIL・考え方・生き様・・・etcの本がでたら相当数売れると思うのですが・・・。
    セイ様にバッタ本と酷評された「建築学生の「就活」完全マニュアル」もお買い上げ期待しています。
    来年度版は更にパワーアップさせます☆

  4. fuRu より:

    ほし@POH さま
    先日は楽しい一時をありがとうございました。
    私のような聞きかじりが言うとはばかられるのは承知の上で書きますが、広瀬氏は常に「アンチ」の姿勢を持っていたのではないかと思っています。鉄骨造にこだわったのも、先日の会でも比較されていましたが日本の建築を長く支えてきた大工の棟梁世界に対する「アンチ」の姿勢だったのではないでしょうか。そこにあるのは溢れるようなフロンティアスピリットです。そして、晩年に木造に移行したのは、かつての鉄骨をやっていた自分に対しての「アンチ」なのではないかと、そんなことを想像しております。
    話かわって「建築学生の「就活」完全マニュアル」、買いましたよ。近日中にこちらのブログでも紹介する予定です。なんてったって、面白い本ですから。