木の色というとどんな色を連想しますか?
多くの方は白木の綺麗な檜などの色か、ナラやブナの家具のナチュラルな少し黄土色がかった色を連想するのではないでしょうか。
でも、木の色はどんどん変わってゆくのです。
色がかわるというのは色があせて汚くなってゆくことと思われるかもしれませんが
染めた布が色あせてゆくのとはずいぶんと違います。
写真は木の板でできた塀です。
風雨にさらされて、すっかり色が変わってしまっています。
たぶん、出来上がったときはピカピカの新品で、まぶしいくらいに白い白木だったことでしょう。
新品の白木と、干からびたような今の姿とどちらが好きかと言われれば、私は今の姿のほうが好きと答えるでしょう。この色合は出そうと思っても出せない。時間をかけて風雨に耐えなくては出てこない色だからです。
lovegardenで隣の席にいましたsogouです。
ご連絡しようしようと思いながら1週間たってしまいました。
ブログを拝見してすてきなお仕事をされていると感じました。
私はスリバチと読書とフォトセラピーなんぞに関っております。
最近更新頻度が激減していますがブログもやっております。
またお会いできる機会を楽しみにしております。
sogouさま
スリバチ学会にも興味あります。
また、今度はmasaさん交えてお会いできると良いですね。