森とつくる いっしょにつくる
アトリエフルカワ一級建築士事務所

Y-chair

8 レスポンス

  1. H.Suzuki. より:

    Y-Chair、我が家にも2つあります。それもリビングに(笑)。この椅子座り心地も好きですし、飽きの来ないデザインと素材感も好きです。木の素材感・紙を使った発想の豊かさ・軽いのに堅牢で丈夫な点も気に入っています。掃除で椅子をどかすのも楽で、それでいて経年変化も少ない。我が家の2台は共に中古で、ネットオークションの落札品ですが、格安で購入でき、とても満足しています。シンプルな中にもスッキリとしたデザインと実用性を兼ね備えている点が素敵だなあと思います。今度、子ども用の椅子にトリップトラップチェアをこれまた中古で購入しましたが、はたして子どもが気に入るかどうか…。

  2. some ori より:

    「得体もしれないスケールの大きさがある」ってなんだかマティスに通じるような、、、
    デザインの肝、私も肝に銘じます。

  3. fuRu より:

    AKiさんとお話しする機会があって、Y-chairのことになった。
    AKiさん:「(座面が高くてすわりにくい)そんなことはないと思うよ。」
    fuRu:「いやいや、ハンペンチェアと比べるとということですよ。」
    そんな会話。
    ハンペンチェアについては
    http://af-site.sub.jp/blog/archives/000174.html
    ハンペンチェアの座面が低めになっているのは間違いない。
    それを基準とするかどうか、ということだと思う。
    Y-chairの座面は確かに欧米の椅子の中では低いほうかもしれない。

  4. matsu より:

    Yチェアとハンペンチェア使ってますが、どちらも良いですよ。それぞれ違う良さがあります。でもトリップトラップチェはア重いくて邪魔です。良く足を引っ掛けて痛い目にあいました。

  5. mukaegawa より:

    私もYチェアを愛用しています。
    私には、高さ・大きさともゆったりとして、ちょうど良いと感じています。この位あると胡坐もかけるし・・・。
    ただ、かみさんには高さが評判悪い。どうも座っていると前面のバーに腿が当たり痛いとか。
    私の周りには、Yチェアの足を詰めて使っている人が沢山います。ズボンを直して穿くように考えたら良いのではないでしょうか。

  6. fuRu より:

    matsuさん こんにちは
    僕も両方使っています。
    使っていて思うのは、それぞれ個性的で、結構使う場面を選ぶ椅子だなと言うことです。
    mukaegawaさん こんにちは
    椅子の脚を詰めるというのは、割とよくやっている人がいるようですね。逆に、椅子の脚を足すという人はいるのかな?

  7. Ikuru より:

    初めまして!スウェーデンで家具製作を学んでいます。
    Yチェアのサイズですが、たくさんのコメントにあるように平均的な日本人には明らかに座面が高いと思います。脚の長さ(ひざ下)が違うというのもそうなのですが、たぶん奥行きも深すぎるのではないでしょうか。体格だけではなく、ヨーロッパの靴を履いたまま座る文化というのも、大きな差異になります。
    ということで、脚を切りつめて椅子のプロポーションを崩すよりは、脚の下に台を置き、背中にクッションを入れると良いと思います。足載せ台が高すぎると今度は全体重がお尻に集中してしまうので太ももにも加重があるくらいがベストです。
    初めてなのに長々と書いてしまい、申し訳ありません。ご参考にしていただければ幸いです。

  8. fuRu より:

    Ikuruさん はじめまして
    スウェーデン(!)からのコメントありがとうございます。
    そうですよね。むこうの人は革靴をはいて椅子に座るんですよね。体形だけの問題ではない、そこには文化の違いがありますね。
    僕も脚を詰めてプロポーションを崩すことはどうかと思っています。
    低い足台+背もたれクッションは、あのYチェアのゆったり感にフィットしそうで快適そうです。良いアイデアですね。