今日は、sakura_Houseの配筋検査だった。 開口部の位置や開口部を設けることによって必要な補強など 図面によって指示されていることが間違いなく行われているか確認する。 鉄筋同士の結束やかぶり厚の確保も確認。 しっかりした仕事をしてくださっている。問題なしだ。 コンクリート打設は今月末。 その前に床スラブの配筋検査と型枠の検査を行う。
昨日、近くまで用がありましたので見に行ってきました。前の記事のエクステンションの近くということと事前にブログで写真を拝見していたのですぐにわかりましたよ。
建築のことは良く解らないのですがコンクリートを打つ前の下加工の状態でしょうか、このように念入りに組み上げられているのは初めて見ました。どんなスタイルになるのか完成が楽しみです。
この近くはまだまだ興味深い被写体があるので好きなところです。
カークさん 発見されましたね。
来月の中ごろには上棟していますから、もっと建物のかたちがわかるようになっていると思います。
迎川さん
その通りで、僕は横になったら足を伸ばして横になれません。
それはすごいことかもしれませんね。
といっても、それは、僕らプロの意見だと思います。
>挑戦的なものを感じます
挑戦的なのは建て主さんなんだと思うんです。
ただ、この建て主さんの挑戦の心意気は、斜に構えたところがまったくない。
とても、素直にこの小ささを受け止めてくれています。
そうでなかったら、この仕事を引き受けなかったでしょう。
そして、僕ら、設計者はその挑戦の心意気をどのくらい受け止めてあげられるか、なんでしょう。
小さいけれども、とても素直な家になると思います。
完成は年末になります。
見学会も予定していますので
おいそがしい頃だとは思いますが、ぜひおいでください。