森とつくる いっしょにつくる
アトリエフルカワ一級建築士事務所

森林法人 負債 1.2兆円

4 レスポンス

  1. kazoo より:

    幼稚臭い意見かも知れませんが。「民営化」と名がつけば、なんでもありって事でないように、そうそう簡単に結果が出ない事でも、大切な事業ってあると思うのです。そういう事こそ、きちんと公的機関がバックアップして、継続させるべきだと思う。だって、最終的なツケはやっぱ私たちに降りかかってくるんですものね。
    米国の牛肉も輸入再開というニュースが聞こえてきていますが、なんだか目先の決断ばかりという気がするのは、私だけなのでしょうか。
    森を守るって事は、大げさに言えば命を守るって事だと思うんですが、なんでこんなにおざなりになっているのか・・・・結果が早く目の前に出ない地道な視点が失われていっている危機感がすごくしています。

  2. fuRu より:

    ひとつは、kazooさんも言われるとおり、使うべきところにお金を使うべきだということ。
    ただし、お金を流し込んでも、お金の使い方をちゃんと管理できないのでは、全く意味がない。
    ちゃんと管理できる為政者がいてほしい、そう願ってやみません。

  3. 伊礼智 より:

    これは簡単な問題ではないのでどうしたらいいかもわかりません。
    明確で具体的なビジョン、解決策を示せる人はいませんか?(困)

  4. fuRu より:

    伊礼さん
    分収林制度というのは、ほんとうにすばらしい制度だと思うのです。
    これしかない、というくらいに、僕は良いなと思っていました。
    でも、うまく機能していなかったんですね。
    もちろん、これほどまでに国産材の価格が低迷するなんて
    その時、誰も予想していなかったのかもしれませんが。