CD_Houseの現場は雨の中、根切り工事が行われていました。 工事の進み方としては 地鎮祭のあとに遣り方をだします。 遣り方というのは写真でも見えますが、 建物が建つところのまわりに杭を打って木の板を水平に取り付けたものです。 この水平の板に建物の位置を記して、そこに糸を張って工事を進めます。 まずは、根切り工事。基礎をつくるために地面を掘り進めます。 基礎がのる地盤の様子をこのときに確認します。(根切り底の確認)
BBQです。
雨の中ご苦労様です。いよいよ工事が始まったんですね。
工事の写真1枚見ても感極まるものがあります。
雨降って地固まる、というぐらいですからこの雨は悪くないのかな。
OZONEの地盤調査のN値は微妙な数値でコンペに参加いただいた建築家3名の方でも
「簡易な地盤強化が必要」〜「ベタ基礎であれば大丈夫」まで見解が3者3様で
OZONE担当(一級建築士)の方も「微妙なところですよね」と言われたのを思い出します。
実際、掘っている方は固いとか、軟らかいとか判るのでしょうか?
素人丸出しの疑問がふつふつとわきます。
隣地の方の工事車両(ミキサー車やクレーン車など)がいっぱい入ったため、
気のせいかかなり突き固められて、グランドレベルが下がったような気がしています。
(敷地全体を転圧ローラーを掛けた状態になったとしたらラッキーかなと思っています)
とりとめもないことを書きましたが宜しくお願いします。
BBQさん こんにちは
地盤調査の結果は地耐力として3t出ていますから、木造2階建てならば充分です。
面談とプレゼンテーションの時には
3階建ての可能性を言われていましたので「微妙」という表現がでていたと思います。
今回は木造2階建てですので瑕疵保証などの保証も問題なく受けることが出来ます。
というわけで、ご安心ください。
地盤のレベルについては基礎の足下が入るところまでと
耐圧盤の下にぐり石を敷く分まで全体的に掘り下げていますので低くなったように見えるのかもしれません。
付き固めてレベルが下がるような軟らかい地盤ではありませんので、こちらもご安心ください。