11月24日 友引。 お日柄も良く、穏やかな天候のものと CD_Houseの上棟だった。 レッカー車の設置が難しい敷地のため すべて手作業でCD_Houseの骨組みは組み立てられた。 上棟の作業をやっていただいた職人さんたち、本当にご苦労さまでした。 そして、完成まで、安全第一に 良い仕事をしていただけるよう、僕もがんばりますのでよろしくお願いします。
古川さん こんばんは。先日はありがとうございました。
今回、古川さんの記事にあるとおり、クレーンを使えないため8人の職人さんが
全て手作業で引き上げ、組んでいただき本当に大変そうでした。
ご苦労様といった気持ちです。
朝一番と昼ぐらいから上棟の様子を撮影していたビデオを土日に
私と妻のそれぞれの実家で上映会をしました。
親の感想は高所でも身軽に動く職人さんたちの動きに驚くとともに
こうやってきっちり組んでいただけることを見ることができるっていうのは
幸せだよ、と言ってもらいました。
また、梁の太さには驚いたようで、しっかりした骨組みとの印象を持って
もらえたようです。
建売と違い、間取り・仕様を自分たちのスタイルに合わせる幸せの他にも、
完成したら見えなくなることがほとんどの柱、梁(あるいは基礎の鉄筋)を
確認できるのも有難いことだとつくづく思いました。
夢が本当に形になっていることを実感として感じられて、
とても上棟は感動一杯でした。
BBQさん
あらためまして、上棟おめでとうございます。
梁の太さについては、たぶん他の設計事務所に比べなくとも
ずいぶんと太いものを使う設計になっていると思います。
これには、なるべく大きな梁材を使うことによって
より大きな空間をより自由に使うことが出来るという意図があります。
これも僕の設計の特徴でしょう。
梁の大きさやかけ方などのバランスについては
僕の仕事の中でも会心のできであると思います。
これからますます家のかたちが見えてきます。
まずは、完成の日までがんばりますので
これからもよろしくお願いいたします。