お恥ずかしながら、執筆しておりました本が完成。見本が届きました。
タイトルは「やっぱり、木の家がほしい!」。
一般ユーザー向けに、木の家の作り方のポイントを書いています。
編著として「家づくりの会」となっていますが、会の仲間であり一緒に木の研究会をやっている松澤静男さんとの共著となります。
木の家をつくるプロセスやコストのことを松澤さんが担当、木の家の魅力や作る時に知っておきたいポイントについて私が書かせていただきました。
都市圏では26日頃に書店に並ぶ予定です。
1800円(税抜き)318頁。アーク出版より。
ISBN978-4-86059-082-6
「やっぱり、木の家が欲しい!」
はじめに
第1章 なぜいま木の家がブームなのか(松澤)
第2章 建築家とつくるこだわりの木の家(ライターさんによる取材)
第3章 木の家の魅力を知る(古川)
第4章 木の家は高くない(松澤)
第5章 木の家づくり、ここがポイント(古川)
第6章 木の家づくり、失敗しない頼み方(松澤)
第7章 木の家のネットワーク(松澤・古川)
終章 理想的な日本の家を求めて(松澤・古川)
おおおー!名古屋の書店も覗いてみます。ドーンと平積みになってたら報告します。
ぴょんきちりぼんさま
是非、書店で見かけたら教えてください。
よろしく、です。
やっぱり、木の家がほしい
その通りです。欲しい。
京都、大阪では簡単に見つかりそうなキがします。
刊行おめでとうございます!!
直球なタイトルが素敵です。
早く手にしたく、中でも特に「知っておきたいポイント」と「コスト」に関する章を読みたいです。
いちろう さま
ありがとうございます。
書店で見かけましたら、またお知らせください。
tkhrさま
ありがとうございます。
ほんと、タイトルが、恥ずかしいくらいに直球ですね。
これは出版側が考えてくれたものです。自分では、なかなか付けにくいタイトルですね。