今日は、satoyama_House(R)の「現説」でした。
「現説」とは「現場説明会」の略。
工事をやっていただく工務店さんといっしょに現地におもむき
工事内容の説明、および現地での質疑応答を現地で行ない正式に見積もりを依頼する。
朝から雪との予報に、依頼主Wさんはチェーンを準備。
備えあれば憂いなし。
結局は雪にはならなかったのだけれども、雪道の運転の経験のないWさんは、もしものことがあったら新潟出身の僕に運転を任せようと考えていたよう。ところが、僕の「雪道の運転の経験はないんですよね」の一言でショック。まあ、雪にならなかったのが幸いでした。
見積もり用の図面は暮れに郵送しておいたので話は早い。
数日後に見積書が提示される。
そこからが僕の腕の見せ所だ。工事金額の調整作業が始まる。