今日は、ちばコープの物産展「きやっせ2007」に
「千葉県の森をいかす会」のサポートで参加してきました。
京葉線を止めた朝方の嵐がウソのように
10時の会場とともに、ものすごい人出でした。
今回の第一の目的は
来月、4月の21日に行われる「大多喜の森を訪ねる見学会」の参加者募集です。
これは、みなさんに大多喜の森まで来ていただき、千葉県の森林資源の豊富さと
林業や製材などを実際に見ていただくという企画です。
今回のチラシはカラーで見栄えも抜群です。
手されたお客さんたちの反応も上々。
用意したチラシもすべてはけて、あとは申し込みを待つばかりです。
さて、アトラクションとしては、昨年好評だった「丸太切りに挑戦」に加えて
桜の小枝を使ってキーホルダーづくりに挑戦していただきました。
大人もこどもも汗だくです。
桜の小枝のキーホルダーは上手につくれたでしょうか。
今回のブースの場所は、今ひとつ人の集まりにくいところだったのですが
それでも、とぎれることなく、丸太切りやキーホルダー作りの方がこられて
みなさん楽しんでくださったようです。
一方、今回の「きやっせ」の目玉は
ゲキレンジャーショウ。
うちの息子も大好きですが
やはり、この人混み。
この人気には、どこのブースもかなわなかったでしょう。
というわけで、幕張メッセでの一日は過ぎていったのでした。
ご来場いただきましたみなさま。どうもありがとうございました。
さて、ここで
「千葉県の森をいかす会」と
「森林をいかす家づくりの会」について。
一言で言いますと、「千葉県の森をいかす会」は
千葉県産の木で家を建てたいと考えるユーザーの会です。
Taketo_Houseを建てられた鈴木岳人さんが
有志を募って設立したグループで、ちばコープの組合員によるサークルとしても活動しています。
それに対して、「森林をいかす家づくりの会」とは
木の家を建てたいというユーザーをサポートするべく集まったプロの集団です。
メンバーには、林業家、森林インストラクター、一級建築士、大工さん、建具職人さん、家具職人さん、工務店さんがいます。
また、「森林をいかす家づくりの会」は、千葉県の材木を千葉県内にとどめず、関東近県に流通させようと試行錯誤を重ねております。
これから木の家を建てたいという方、または千葉県の杉材を使ってみたいというプロの方。
まずは事務局までお問い合わせ下さい。
現在、事務局へのメールは古川が代表して受け取り、各専門分野の方々にお渡ししております。
古川のメールアドレスは yasushi.furu@gmail.com です。
ゲキレンジャー…って可笑しい。
暴れんジャーかなんかも、居たような。
千葉の森の「激励ンジャー」って趣旨ですかね。
nt-lab さま こんにちは。
きやっせへの参加は今回で3回目なんですが
一昨年は、キノコの着ぐるみショウがありまして
昨年は、ちょっとそういう目玉みたいなものとしては、有名なメイクアップアーティストを呼んでのメイク教室というのがありました。
今年は「ゲキレンジャー」です。
会場に設置された特設ステージの規模も、いつもの倍くらいあったのではないでしょうかね。
子供連れの人たちは、入場したらすぐさま一目散にステージめがけておりました。
この物産展は、コープが契約している食品や物品のメーカーさんがこの物産展のみの特別価格で販売をするブースが大人気です。ただ、家族連れでやってきても、そういう買い物は子供達にはつまらないですよね。だから、ゲキレンジャーショウというのは、コープとしてもご家族に楽しんでいただくためのナイスアイデアだったですね。
さて、来年は?