森とつくる いっしょにつくる
アトリエフルカワ一級建築士事務所

「割り箸はもったいない?」—田中淳夫

2 レスポンス

  1. iGa より:

    日常的に森林問題に関わっている人からみれば『マイ箸』ブーム?が腹立たしく見えるかも知れませんが、口に入れるものの安全性を考えると、生産地も製造過程も明らかにされていない得体の知れない割り箸を使うよりも『マイ箸』を使うことに一利があると思いますけどね、『マイ箸』利用の動機付けは決して森林破壊等のエコロジー云々とは限りません。漂白剤や防黴剤等の化学薬品で処理された割り箸を使いたくないと考えている人が少なくないでしょうね。正しい情報が公開されない偽装列島・日本で『マイ箸』を使うのは、ささやかな自己防衛かもしれませんよ。それとも、いっそのこと韓流に倣って金属製の箸にするのが良いかもね…。まぁ日常的に外食に頼ってたら、食の安全性もへったくれも、そんなの関係ないか、な。(^_^;)

  2. fuRu より:

    iGa さま
    おっしゃるとおり!
    この本の著者は、割り箸を使おうということではなくて
    素性のはっきりとした「マイ割り箸」を使いましょうと提言しております。