森とつくる いっしょにつくる
アトリエフルカワ一級建築士事務所

「建築とモノ世界をつなぐ」—松村秀一

4 レスポンス

  1. (!!)。 より:

    はい
    M-1です
    フレームはなんにでもなり得ます
    部品は汎用品でどうにでもなります
    すごいです

  2. fuRu より:

    (!!)。さま
    M-1ユーザーさま
    そういえば、あのフレームの活用を研究されていましたよね。
    今こそ、その成果が実用面で生かされる時なのではないでしょうか。
    この本を読んでいてそんなことが頭をよぎりました。

  3. オジャマ虫・スズキ より:

    面白そうな本ですね。設計者が単なるアッセンブラーに陥っていいの?
    これは私が住宅新築を計画し出した時から思っていたことです。
    『あらゆる芸術活動の最終目的は建築である』だったかな?
    バウハウス宣言に刺激されて建築家を志した人も多いのでは?
    個々の建築家は非力でも集団で氾濫する大量情報を精査して
    うまく使いこなすことができれば、個々は其々の独創性に注力する。
    家づくりの会にはそんな理想を求めていました。
    木製サッシの防火テストがスタートしてちょっぴり期待しています。

  4. fuRu より:

    オジャマ虫・スズキさま
    先日は、貴重なお話、ありがとうございました。
    この本の面白いところは、アッセンブラーはアッセンブラーとして重要な役割があるのではと提案しているところです。
    それが「ブリッッジング」、つまり橋渡し役ということなんです。
    そして、「ブリッッジング」というのはまさに「家づくりの会」が
    25年にわたりやり続けてきたことですよね。
    その蓄積というものは他に代えがたいものだと思います。
    その蓄積の延長線上に木製建具の可能性を探る活動があります。
    私は、まだ所属して日が浅いのですが、その蓄積に少しでも貢献できればと思っております。