森とつくる いっしょにつくる
アトリエフルカワ一級建築士事務所

「職人衆昔ばなし 正・続」—斎藤隆介

4 レスポンス

  1. ピョン太 より:

    これまた実に興味深い本です♪

  2. fuRu より:

    ピョン太さま
    この本は、面白いどころではなくて
    我ら必読の書、と思われます。
    是非一読を!!

  3. 河崎早春 より:

    「職人衆昔ばなし」は私も昔からの愛読書のひとつです。実は友人の俳優とふたりの朗読会をたちあげ、最初に彼が読む作品として、この職人の中の1人を読んでほしいとリクエストしました。そこで選んだのが指物師の茂上恒造さん(ホームページではお名前が最上さんと間違っていました)です。一人芝居のように、茂上恒造になりきって語ります。有名な文化人の方ならともかく、指物師としてコツコツ仕事をしてこられたかたの言葉が、そっくりそのまま脚色なしに一人芝居になるというのは なんとも面白い試みではないかと、自分たちで自画自賛しております。今後ひとりずつ演じて行けたらいいなとも思っています。(女性が一人しかいないので私は読めなくて残念ですが…)斉藤隆介さんの奥様には快く著作権のご了解をいただきましたが、曰く、これを朗読するのは初めてでしょうとのこと。
     いま、ご遺族の方を探しているところです。もしも12月1日の公演にお呼びできれば、会場で当時のお話などをインタビューしてみたいと考えています。ゆかりの方をご存知でしたら教えてくださいませ。

  4. fuRu より:

    河崎早春さま
    コメントありがとうございます。
    誤字のご指摘も重ねて御礼致します。さっそく訂正させていただきました。
    さて、ゆかりの方を知っているかというお問い合わせですが、残念ながら存じておりません。お力になれずにすみません。
    12月1日に朗読の会が行われるのですね。それも職人集昔話の朗読となると興味がわいてきます。斎藤隆介の言葉は朗読でさらに生き生きとその存在感をますことでしょう。是非、予定を調整してうかがわせて頂きたいと思っております。