7月7日から二日間にわたり、武蔵野美術大学校友会の総会行事に参加してきました。 総会は毎年行われますが、今年は仙台へ。 初日は石巻まで足を伸ばして被災地の視察。 今回の大きなテーマは、未曾有の災害を後に、アートやデザインに関わる校友に何が出来るのかを 議論すること。 震災後のデザイナーやアーティストたちの活動報告に耳を傾け、数十年三陸の人々の生活を調べてきた結城先生のお話を聞き、最後は皆でフリーディスカッションを行って帰ってきました。 被災地に咲く紫陽花がことのほか綺麗で印象的でした。