森とつくる いっしょにつくる
アトリエフルカワ一級建築士事務所

まだまだ知らないことは多い。

4 レスポンス

  1. ひなよし より:

    左官で下地を杉の木小舞としたことありますけど
    赤身のスギを使用するとアクが出てしまいますね。
    最近はずっとPB+左官だから
    リサイクル考えると問題ありか…、
    リサイクル・易分解性・生分解性を想いながら
    長寿命までを考えないといけないし、
    考えると他にも関連することが多くて
    むつかしいですね…。
    今後の課題だ…。

  2. fuRu より:

    ひなよしさん
    「PB+左官」については、簡易な方法なので僕もよく使っていたのですが
    こうしたことを調べてゆくと、大きく考え方をあらためないとと、思っています。
    >今後の課題だ…。
    上に同じ、です。

  3. かいぽっぽ より:

    そんな〜・・・
    と言うのも、まさにこの石膏ボードを使おうと考えていたところなのです。
    現在 施工中のログに、あとから間仕切りをする予定でした。
    まだそこまで進んでいないので、ゆっくり考えてみます。
    とりあえずトイレの仕切りに、ロッカーの棚を置き、トイレ側は、棚の裏が見えないように、
    きちんと(?!)壁っぽくしたかったのです。
    トイレの屋根も同じようにと考えていました。
    それで、石膏ボードに珪藻土を塗る予定でした。
    さあ、どうしましょう。

  4. fuRu より:

    かいぽっぽ さん
    石膏ボードのリサイクルにはいろいろなことが言われていて、僕としても情報の整理がうまく付いていないというのが現状です。
    まずは、使ってもいいのだけれども、なるべき端切れのでないように考えて使うこと。
    そして、出来るだけ使い続けることだと思います。
    石膏ボードに珪藻土や漆喰などを薄く塗る工法は、出来ればやめた方が良いとのことですが、全面にシーラーを塗って下地処理をしておけば大丈夫だという意見もあるようです。
    僕もいろいろ調べてみますが、かいぽっぽさんも調べてみてください。
    きっと、いい方法が見つかると思いますよ。