森とつくる いっしょにつくる
アトリエフルカワ一級建築士事務所

ケアタウン小平

10 レスポンス

  1. kazoo より:

    入院している時に、病院で死ぬと言う事はどういう事なのかを、強く意識しました。
    どれだけ清潔で、どれだけ手厚い看護を受けても、やっぱり家に帰りたい。けれど、再発やさまざまな状況で再入院なさっている方の多い事。
    私の入院していた病院のラウンジは広く、景色も良かったけれど、fuRUさんのおっしゃる「共同ですむ場所。」では、そこはありませんでした。
    「ホスピスと病院はそもそも違う」と言われればそれまでなんですが。健康な人、そうでない人。共存できれば、どんなにかと心から思います。そしてホスピスと私たちが住むこの社会が渾然一体となれば・・・いや、そもそもそれが本来の望まれる社会なのでは??・・・なんて柄にもなく、考えましたです。

  2. ひなよし より:

    ここ、見に行こうと思ってたんです。
    現場から数分だし…、
    打ち合わせがトリプルでバッティング(>_<)
    行けませんでした…。
    ここの手摺は僕も使ってる稲木さんの育てた海布丸太ですよ。

  3. tad より:

    こちら、地図↓を見ると、緑が多くていい場所ですね。
    http://www.akatsuki-kinen.net/ippuku/map_gaido.htm
    この地図にある「多摩湖自転車道」は、私が時々サイクリングする道です。
    三鷹〜東村山あたりまで、1時間かからずに行けます。
    小金井公園に寄ったり古本屋に寄ったりして、なかなかいい感じです。
    ホスピス(緩和ケア病棟)には、私にも想い出があります。
    2年前、父が脳腫瘍(原発性の悪性リンパ腫)で倒れた時のこと。
    意識混濁、横須賀と横浜の病院を3つタライ回しされたので、
    これは患者側が自己責任でベストな選択をするしかないと思いました。
    で、幸い、ネットで情報公開(例えば下↓の資料)が進んでいたので
    http://www5.airnet.ne.jp/shimin/sub6.htm
    どんどん電話して、相手の反応と条件を聞き、
    ◎紹介者がなくても入れる
    ◎余命6カ月というシバリが必ずしもない
    ◎本人の明確な意志がなくても(意識やや混濁なので)入れる
    ◎見学と相談を積極的に受け入れてくれる
    ◎「まったく治療しない」のではなく、一般病棟において
     抗ガン材投与などの治療の可能性も否定しない
    ◎もちろん、入室まで数カ月待ちということがない
    ◎家族が行きやすい(あるいは泊まりやすい)立地と施設がある
    といった条件で絞りこんで、
    地元横須賀の衣笠病院(ここは聖路加とつながりが深い)と、
    父が生まれ育った長野県諏訪の2つのPCUを候補にしました。
    私の仕事がらみで、衣笠の方は病院理事を紹介してもらえたので、
    早々に私は見学できたし、受け入れもスムーズに行きそうでした。
    でも、資料をそろえて母に話したら、受け入れてもらえなかったです。
    「いまの先生に任せておけばいい」「いまの先生にヘソを曲げられたら大変だ」
    というワケで、緩和ケア病棟へ移ることはできませんでした。
    介護のケアマネも巻き込んで、母の説得を試みましたが、結局ダメでした。
    「いちど見学して話を聞くだけでもどうか」と言ったのですけどね。
    結局、父は治療のかいなく狭い一般病棟で、夜中はベッドに縛られて
    (トイレに立とうとするので)他界しました。
    なかなかうまく行かないな、と思いましたね。

  4. いっぷく荘

    最近、おばあちゃまたちが引っ越した。おばあちゃあまはずっと妹さんとくらしていたのだが、お二人とも高齢になり、これからの時間をよりよくすごしていくにはどうしたらい…

  5. cafemars より:

    はじめまして。検索でヒットしまして、思わず投稿・トラックバックさせていただきました。
    何よりも建築コンセプトが気に入っている私です。よろしければmy blogへご訪問下さい♪

  6. cafemars より:

    fuRu-san
    さっそく、私のブログ訪問ありがとうございました。ネットの便利さをしみじみ感じた私です。
    もちろん、大田設計さんにはとても関心が高くなりました。これから祖母のところへはよく遊びにお伺いするので、機会がありましたら大田設計さんからの直接お話もお伺いできれば嬉しいです。
    今は、雰囲気としてまだみなさん、入居されたばかりなので、お互いのコミュニケーションをゆっくりとりはじめている感じです。が、なによりもスタッフの皆さんは大変温かく、居住者たちのほっとしたところを感じています。私も家族として何かコミュニティーを活性化することにお手伝いできないかと模索中〜。
    fuRu-sanももし、いっぷく荘へお越しになる機会がありましたらぜひお会いできれば嬉しいです♪

  7. skiyose より:

    fuRuさん、memoのskiyoseです。
    訪問いただきありがとうございました。
    この「ケアタウン小平」はとても気持ちのいいたてものですね。
    完成してまだ数ヶ月というのに、もっと以前からそこにあったという感じで
    周辺の雰囲気になじんでいます。
    外構の歩道やベンチなど随所に面白い仕掛けがみられ、楽しませてもらいました。

  8. ehouse より:

    ケアタウン小平 いつぷく荘 高齢者賃貸

     東京都小平市に先月完成したケアタウン小平、いっぷく荘を見学させていただきました

  9. iwata より:

    小金井に住んでいます。桜町病院にお世話になっていました。小平のことは山崎先生の御著書などで早くから存じ上げていました。いろいろな事が重なって、いまは麻痺と痛みの残る主人の介護を自宅でやっております。見学にお伺いしてもいいでしょうか。

  10. cafemars より:

    お久しぶりです。
    今度いっぷく荘で私をふくめて音楽仲間が6月24日14:30〜にダイニングにて演奏することになりました。もしよろしければどなたでも歓迎ですのでお越し下さい。マイブログに少しのせています。