森とつくる いっしょにつくる
アトリエフルカワ一級建築士事務所

仁風閣の螺旋階段@鳥取

12 レスポンス

  1. 眼谷猪三郎 より:

    ちょっと、鳥肌が立ちました。
    おそらくは長い時間をかけて受け継がれ、磨かれた木造建築の技術は、この国の貴重な財産であることをあらためて感じます。

  2. fuRu より:

    眼谷猪三郎 さま
    >この国の貴重な財産
    これが、いま失われようとしている・・・・
    いやいや、すでに、このような階段を作れる人は、今の日本にいるのでしょうか・・・、というような。
    なんとも、です。

  3. reirei より:

    木造の螺旋階段って初めて見ました。
    美しいですね。
    うねるようなカーブを木で作るなんて、すごい技術ですね。
    この階段を歩いてみたいです。

  4. fuRu より:

    reireiさま
    ところが、この階段、立ち入り禁止なんですよね。
    ふにゃ。

  5. cen より:

    まったくもって“素晴らしい”の一語に尽きます。
    感無量です。

  6. fuRu より:

    cenさま
    素晴らしい、という言葉を支えているのは
    技術的なすごさを越えた「美しさ」ですよね。
    技術者とデザイナーが分かちがたく結びついている。
    ほんとうに、素晴らしいです。

  7. GG-1 より:

    ホンマ素晴らしいの一言です
    木造で下に支える柱無しで
    こんなうねる曲面の階段をよくも支えられるモノですな

  8. fuRu より:

    GG-1さま
    これは、おまけにささら板が三つのパーツに分かれているのですよね。つまり、つなぎ目はとっても弱いわけですから、そこまで計算に入れていないといけない。
    ただ、実質的にはこのささらだけで階段を支えているというよりも、踏み板と蹴込み板とささらが一体となって支えているのだとは思います。
    でも、やっぱりすごい、の一言ですよね。

  9. akatuki より:

    うわっ
    凄い螺旋階段。
    それ以上に平原にぽつんとたたずむ姿がとってもかっこいいですね。
    写真も素敵です。
    どうやったらこのように撮れるのでしょうか????

  10. fuRu より:

    akatuki さま
    すごいでしょう。
    このすごさの分かる人がたくさんいてくれて私も嬉しいですね。
    ちなみに、シグマの超広角ズーム10-20mmというのを使えばこういう風に撮れます。(^_^)v

  11. ゆら より:

    建物全体も素敵ー、とクリックしたら
    もっと素敵な螺旋階段が出てきてびっくりしました。
    素晴らしいですね。
    こんな階段にうずくまってコーヒーが飲みたいです。

  12. fuRu より:

    ゆらさま
    実は、この2階の南に面したところが
    開放的なサンルームになっていて
    そこがとても気持ちよかったのです。
    近いうちに、その写真もアップしたいと思っています。
    ちなみに、この建物ですが、現在資料館としてだけ使われています。
    もったいないですよね。
    ちょっとしたレストラン、あるいはカフェでもいいんですが
    ゆらさんのおっしゃるとおり、こんなところでお茶を飲んでみたいと思っている方は沢山おられると思いますから、もっとこの空間を活かせるはずです。