森とつくる いっしょにつくる
アトリエフルカワ一級建築士事務所

他流試合

3 レスポンス

  1. fuRu より:

    コンペの結果が先ほど知らされた。
    「敗戦」だった。
    いろいろ考えることは多い。
    コンペとは何なのか。クライアントに対して何をアピールするのか。
    機能的なことをきっちりと押さえていても
    けっこうそういうところは評価されないこともある。
    それは依頼者にもよるのだけれども、僕などが考える細かなバランスは、正直なところ、なかなか見てもらえないのですね。
    では、何を見てもらうのか。そこが勝負のしどころ。それがわかっていなかったのだということ。
    というわけで、次の勝負はどうなるか?

  2. och より:

    設計者同士では
    「勝った」とか「今回はやられた」と
    ある程度判るもの。
    ところが、それと違う結果が往々にしてあるところが
    このコンペの難しいところ。
    「よく考えている!」
    と思う案に負けるなら納得もいくけれど、
    そうでない場合は、かなりストレスが溜まりますよね。
    でも、他流試合にでるようで
    いろいろ勉強にはなりますね。

  3. fuRu より:

    ほんとに、いろいろ勉強になりますね。
    今、冷静に考えてみると自分の案の何がいけなかったのかがおぼろげながら見えてきます。
    今度は機会がありましたらぜひお手合わせをお願いします。