左)K100D 1/125s f8 EV+0.3 iso200 10mm
右)K100D 1/3s f4 EV+0.3 iso1600 10mm
左が吉原界隈に残る「廿世紀浴場」の煙突です。
右が目黒のゴミ処理施設にある煙突です。
同じ形で同じ機能、おまけに同じアングルですが、
シャッターを押すとき、ずいぶんと違う心持ちでした。
この違いはいったい何なんでしょうね。
ゴミ処理施設の煙突は圧倒的に巨大でした。
銭湯の煙突は手が届きそうなスケールでした。
この違いが大きさの違いを超えて大きいのだと思います。
人には人のスケールというものがあるのです。
仰ってることに、強く共感を覚えます! 現実は、眼に見えない巨大な煙突だらけですものね。
masaさま
今年は大変お世話になりました。
思えば、今年も私は「kai-wai散策」から大いに影響を受けましたし、多くのことを教えられました。
(デジカメの技術もいろいろ盗ませていただきましたし・・・。)
というわけで、こんなところでご挨拶になりますが
来年もよろしくお願いいたします。
fuRuさん、とんでもありません。こちらこそ、このエントリーのように、今後の活動の鍵となるようなヒントをいただいています。「演じるのではなく、表現していた」と同様に…。来年も、どうぞ宜しくお願いいたします。