Kai-Wai散策のmasaさんのエントリーで 「魚屋のある長屋」というのを見かけた。 そういえば、僕もずいぶん昔に、魚屋のあかりがきれいで、それを写真に撮った記憶があった。 それで、昔のアーカイブを探していて見つけたのがこの写真。 撮影したのは1999年11月13日となっている。 カメラはNIKON CoolPix-950。 それにしても、こういう魚屋さんのある風景、ほんとに減りましたね。 採集地:東久留米 漂泊のブロガー2さんのところでも発見 ○三茶 秋雨 裏通り
fuRuさん、こんにちわ。なんとfuRuさんのブログで応援エントリーいただき、トラックバックまでいただきまして、大恐縮です。ありがとうございます。
でも、ほんとうに、こんな風に、店内と路上との境が曖昧なスタイルって少なくなりましたね。こんなスタイルのお店は、どこを見ても、「これから」といよりも「これまで」という印象のところが多く、こちらも、なんだか「見送る」ような気持ちで写真を撮っていることに気づきます。同時に、玉井さんがおっしゃった「懐かしんでばかりいる時間はない」との言葉が脳裏に浮かぶのですが…。
ところで、NIKON CoolPix-950って、こんなにホワイトバランスが良かったかな〜?なんて、妙に感心しています。僕も使っていたのですが…。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
タイトルに反応しました。
オヤジが魚屋で、私も小さい時から手伝っていました。
もお20年も前に廃業しましたが。
今は、魚屋とか肉屋など食材屋が町から減っています。
私の町でも、各1軒になってしまいました。
替わりに、弁当屋、コンビニなどが増えています。
日本人の食事の作り方が変わったんだと思います。
最近は、駅前商店街よりも、街道筋の大型チェーンの方が
活気があるのも気になります。
特に夜中。
夜中でも、街道筋ではコウコウと明るい電気がついてるのに、
駅前商店街は真っ暗です。
日本自体が変化してきていますね。
masaさん
masaさんの写真にはいつも感心、というか感嘆しております。
TBさせていただいた魚屋のある長屋という写真の記事も
そこで交わされている会話まで聞こえてきそうです。
こうした風景は消えてゆく運命なのかもしれませんが
masaさんの写真が残されてゆくことで、ちょっと救われるような気がします。
maida01さん
僕の実家は精肉やさんでした。
やはり路面店で、こういうガラスのショーケースがあって、なかに肉のかたまりがありました。
主に母がやっていたのですが、夕方訪れるお客さんたちとの楽しげな会話が
今も耳を澄ませば聞こえてくるようです。
maida01さんのコメントを読ませていただいてそんなことを思い出しました。
それにしても、こうした風景の代わりに現れている
こうこうと深夜でも明るいコンビニの風景は
アスファルトの路面にべたりと座り込んでいる高校生のグループの姿と相まって
妙な余韻を残す風景になっているように思います。
どうもどうもどうも。
ご丁寧なコメントをありがとうございました(^^)
すごい味のあるいい写真ですね。
今後ともご贔屓にヨロシクです(^-^)
三茶 秋雨 裏通り
世田谷通りから裏通りに抜けると昔ながらの商店街がはじまります。ちょうどこの魚屋さんのおじちゃんが鮭の切り身を焼きだしたところです。
三茶 秋雨 裏通り
世田谷通りから裏通りに抜けると昔ながらの商店街がはじまります。ちょうどこの魚屋さんのおじちゃんが鮭の切り身を焼きだしたところです。
エツロ〜さん
セイタカアワダチソウへのTBありがとうございました。
造園家なんですか。おもしろそうですね。
ちょっと拝見させてもらったのですが
http://etsuron.cocolog-nifty.com/blog/2005/09/post_22cd.html
大爆笑です。
こちらこそ、よろしくお願いします。。
エツロ〜さん
セイタカアワダチソウへのTBありがとうございました。
造園家なんですか。おもしろそうですね。
ちょっと拝見させてもらったのですが
http://etsuron.cocolog-nifty.com/blog/2005/09/post_22cd.html
大爆笑です。
こちらこそ、よろしくお願いします。。