森とつくる いっしょにつくる
アトリエフルカワ一級建築士事務所

鳥取環境大学に行ってきました

2 レスポンス

  1. furuさん、こんにちは。
    集中講義ご苦労様でした~。
    ところで、「かにすきという蟹の水炊きのようなもの」というのは、微妙な説明ですね。
    東京では「かにすき」って言わないんですか?うん?
    「かにすき」というと、昆布だしに薄くミリン・酒・醤油(薄口)でつくった出汁
    でいただくやつだと思うのですが、鳥取は微妙に違うようですね。
    「白菜がとろけるように柔らかくなって」という部分、いいですね~。カニの旨味をよ
    く吸い込んでいるんだうろな。冬の白菜は美味しいですよね。僕の家では、この冬
    白菜鍋をよくしました。小野寺光子さんのブログでも紹介されていました。
    http://www.yui.or.jp/7jigen/club/penro1.html
    すみません。本題からズレたコメントをしまして。

  2. fuRu より:

    わきたさま
    おはずかしながら、いままで「かにすき」というものを食べたことがありませんでした。
    調べてみると、結構一般的に広く知られている食べ物なんですね。
    しかしですね、ここで出していただいた「かにすき」はちょっと変わっていて、蟹の他は白菜しか入っていないのです。店の女将が言っていましたが、その白菜も鍋の熱でとろとろになっているのではなく、蟹から出るある種の成分でとろとろになっているのだそうです。それも、かなり濃い、濃縮された蟹のエキスでないととろとろにならないのだそうで、ここで食した「かにすき」はかなり特別なもののようです。
    ホント、おいしかったですよ。