今日は、CD_Houseの基礎耐圧盤の配筋検査を行った。
何度もふれているが
CD_HouseはOZONEの家づくりサポートのシステムによっている。
このシステムでは、設計監理者の9回の現場監理とその報告を義務づけていると同時に
その9回の工事監理の中で特に重要な4回については
設計監理者・工事管理者の他に、OZONEが選任したインスペクターが監理を任命される。
今回の配筋検査は9回のうちの第2回目。
インスペクターによる最初の検査となる。
検査項目は特に問題なく検査を無事終えた。
上の写真は鉄筋の間隔が設計指示通りであるかを確認するために
スケールを当ててみているところ。
明日は耐圧盤のコンクリート打設だ。
BBQです。現場での確認、ありがとうございました。
問題なく終了してなによりです。
先日は現場管理報告書も第１回分をお送りいただきましてありがとうございました。
１/２２、２/２２となっているところを見ると全９回で２２ページ分あるようですね。
公庫の共通仕様書（解説付）を見るともっとチェックポイントがあるようですけれど、それでも
監理者、施工者（現場監督）お二方のサイン入りで工程毎に報告があるというのは安心につながります。
この辺はＯＺＯＮＥのシステムはよ痒いところに手が届いているなと感じます。
インスペクターの方が加わる４回のうち、なんとか１回ぐらいは私も参加したいと思っています。
インスペクターが加わってチェックしてもらえるというのもＯＺＯＮＥに申し込んだ理由のひとつです。
実はＯＺＯＮＥを申し込む前にＯＺＯＮＥのインスペクターが加わったことでどう役に立ったかという建主側の生のコメントが載っているホームページを探したのですがほとんど見当たりませんでした。
それだけＯＺＯＮＥ登録工務店の施工がきちっとしているということでしょうか。
また、メールで写真を送っていただきありがとうございました。
全景、Ｘ軸、Ｙ軸、斜めと撮って頂いたので細部までよく判りました。
今後とも宜しくお願い致します。
BBQさま
現場は順調に進んでおります。
OZONEが義務づけている現場監理も
報告書としては9回にまとめられることになりますが
実際は、何回か現場に足を運ばないとすべてをチェックできません。
また、誤解がないようにお伝えしてきたいのですが
チェック項目としては公庫の標準仕様以上のレベルです。
その辺もご安心していただけるのではないかと思います。
次回のブログへのエントリーは
24日の上棟になる予定です。
上棟は僕も楽しみにしております。
建物の骨格が目の前に現れる様はいつみても（自分で設計していても）壮観です。