昨日は、hanawa_h@usに床パネルが搬入される日でしたので確認に行ってきました。
この床パネルは、北海道ビー・ファクトリーで作っている
北海道産のトドマツを使った3層の集成パネルで厚みが35mmあります。
現場に到着したのが遅れたのと天気が悪かったのですでに辺りは暗く
パネルの写真がうまく撮れませんでしたが
まずは、パネルを荷受けしている様子をご紹介します。
下の写真は、2階の分のパネルを受け取るため待機する大工さんです。
写真が暗いですが、これがパネルです。
実加工がされています。
ほぉ~、誠に興味深いです♪
これは面材耐力を期待出来るのでしょうか?
以前函館の現場で廻縁など造作にトドマツを使った経験がありますが、あの主張しない白っぽい色がなんとも好きです(^^)
ピョン太 さま
国産の材料というのが良いですよね。
集成材となるとどうしても外国産のパイン材になってしまう。
この北海道産のとど松は素直だけれどもしっかりと主張する表情があって価格もそれなりにリーズナブルです。良いと思います。
それでですが、もちろん、現実的には面材耐力は出ると思います。しかし、認定がとれていないのですね。
何でもかんでも、認定、認定と世の中、いやな方向に進んでいるのが怖いです。