森とつくる いっしょにつくる
アトリエフルカワ一級建築士事務所

ka-ka-shi_House—上棟

2 レスポンス

  1. go-shiyo より:

    furukawaさま
    住宅密集地だからこそ、似合うデザインがあると思っています。この屋根のカタチは好きです…..素人の賛辞など失礼かとも…..!  どんな窓が入るのか楽しみです。
    私の終の棲家計画も、間口4.4mの20坪の土地に建坪12で、長年プランを練って来ました。30mmほどの間仕切り壁でも、もったいなくて鉄板で造ろうなどと考えましたが、隣りの駐車場に家が建ったことが、引き金になり郊外に計画を移し今に到っております。
    しかし、制限された枠の中でのプランニングも、俳句の世界に似て苦しくとも楽しかったことが、この一枚の写真を拝見して思い出されました。それに引き換え土地に余裕が有るとどうしても家が肥大化していく様が、悲しい時もあります。小住宅に名作が多いと言われる理由を実感する、今日この頃です。

  2. fuRu より:

    go-shiyo さま
    住宅密集地でのプランニングには
    一種独特の世界観というと大げさかもしれませんがあると思います。
    「俳句」に例えられているのが言い得て妙、まさにその通りかなと思いました。
    このお宅もコンパクトな中に住まい手の生活を「ぎゅっ」と積め込んでゆきたいと思っています。