K200D+Di 90mm 2.8
新しいレンズを買ってこんなに心ときめいています。
以前からマクロレンズが欲しかったのですが
評判の良いタムロンの「Di 90mm 2.8」が買い求めやすくなっていたのでした。
どうしても、仕事として使うときには
建物の内部を撮るとか、外部を全体的に撮ることが必要ですので
カメラの常用レンズはシグマの10mm-20mmという超広角ズームレンズにしていました。
このレンズ、とっても良いレンズです。
ですがどうしてもしっくりこないところがありました。
そのしっくりこないというのはいったい何だったのか?
このタムロンのマクロレンズを使ってピンと来ました。
とれる画質が堅いのです。
そういえば、もう一本持っているシグマの18mm-200mmという便利なズームレンズも堅い絵が撮れるのです。
こういうのは比較でしかわからないのですね。
タムロンを使ってみて、そのことがよくわかったという感じです。
このマクロレンズが特にそうなのかもしれませんが
同じカメラなのに絵がとても柔らかい。
ぜんぜん違うのにびっくり。
そして、ファインダーを覗いた時に
撮れる絵がイメージできる、頭の中のイメージとぴたりと重なる感覚がある。
何枚か撮ってみて、なんだかもうどきどきしています。
写真を撮るのがさらに楽しくなってきました。今日もついついカメラを片手に出かけてしまいました。
そういえば、最初に買った一眼レフの「NIKON FE」も「50mm 1.4」というレンズで透明な絵が撮れたので、シャッターを押すたびにどきどきしていたことを思い出しました。その時もファインダーを覗いて撮れる絵がイメージできていましたね。
このタムロンのレンズはペンタックスと相性が良いのかもしれません。
ちょっと、マクロ道にはまりそうな予感です。
カメラもはまるとマック同様金食い虫だね
オーディオとかも、、、
レンズの違いを意識できるほどの写真が撮れないので、
よくわかりませんが
知らないままの方が良さそうです、、、
(!!)。さま
知らないほうがそんをしますよ!
fuRuさん、こんにちは
私も同じレンズを持ってます。はまりそうだというfuRuさんの言葉、確かにその通りだと思いますよ:)
これからブログでの写真の幅がますます広がっていきますね!
Amehareさまも
もっておられましたね。
このレンズ、不思議なレンズ。明るめなのが、良くて絞り込んでもいいし開放でのボケ味も良い。奥行き間がゆったりしていて、優しい感じ。
このレンズを常用レンズとして使いたいところですが、仕事がらシグマの超広角ズームの便利さに軍配が上がってしまうのが、ちょっと残念。
週末はこのレンズをつけて野の花でも撮りに行きたいと思っています。