私は設計したお宅に完成した後も時々顔を出します。
建物の不具合がないか聞いたり、生活の様子を拝見させていただいたり。
この土曜日には「shijimi_House」に寄らせていただきました。
「shijimi_House」の1階の大きさは7坪。
ええっ!というような可愛らしいお宅です。
階段もリビングのインテリアとして重要です。
リビングの一部になるように設計の時から考えていました。
そして、生活が始まり、落ち着いた頃に訪れてみる。
これも住まい手の力でしょう。
階段は単なる上り下りの機能をこえて生活の中に溶け込むように使ってくれていました。
使い方にルールはありません。
そこに生活の知恵があり、生きているという自由があるのですね。
○shijimi_House---その1(1階、地下階)
○shijimi_House---その2(2階、ロフト、浴室)
○shijimi_House---QuickTimeVR Movies
fuRuさん、こんばんは!
お褒め頂き光栄です。でもなんとなくちょっと恥ずかしいですけど(笑)
また、ベランダと扉の塗装の件などいろいろとご相談に載って頂きありがとうございます。
まだ友人に連絡を入れたばかりなので、これから検討する予定です。
せっかくだから自分でやれることはやってみても良いのかなぁ。。と
いろいろ考えています。
ただ、あまり時間がなくて。。自分のメンテナンスをしつつ、
早めに家のメンテナンスもしてあげたいなと思ってます。
shijimiさま
先日はおじゃまさまでした。
ほんとに、上手に生活されていて設計者としては嬉しい限りです。
感謝、感謝。
ご自分の手でメンテナンスをするというのはとても大切なことです。
自分でできることはプロに任せない、って良いですよね。