森とつくる いっしょにつくる
アトリエフルカワ一級建築士事務所

take_House プレカット図

2 レスポンス

  1. 迎川 利夫 より:

    最近は、レーザーで曲がりを計測して、丸太梁までプレカットで加工できます。
    確かに、職人を育てるとか、技術を伝承するという意味では、墨付刻みの工程は大きな意味を持ちます。しかし、住宅のローコスト化、地価の高い都市部での作業スペースの確保、近隣の騒音対策等々、刻みをしにくい環境になってきました。

  2. 古川泰司 より:

    迎川さんの言われる通りですね。
    技術の進歩とさまざまな作業環境の変化が
    プレカットへの道を助長しています。
    レーザーで丸太のまがりを測定するのですか。
    それはすごい!