先日、「0676_House」の1年点検におじゃましてきました。
「0676_House」は地元千葉県の木を使った家づくりがしたいということで建主さんのご希望で
大多喜の斉藤造林さんの木を使って完成しました。
千葉県の杉材と漆喰の気持ちのいい家になっています。
家が完成してしばらくして生まれたお嬢さんも
顔立ちがはっきりとしてきて、お子さんの成長に時のたつのを実感します。
大多喜の杉材もいい感じの色に馴染んできていて、木の家は本当に、時間と共に深みが増すのだなあと、そういえば子どもの成長も楽しみな時間だなあ、そういう時間の過ごし方はいいなあと、そんなことを考えて帰ってきました。