K100D 1/13s f5.6 iso400 EV±0 10mm ヒガンバナ ヒガンバナ科ヒガンバナ属 秋分の日に彼岸花を見に巾着田まででかけました。 こぬか雨降りしきり、時に強くなる雨音に 彼岸花は濡れそぼり紅く輝いていました。
これはまた、見事ですね。
この毒々しい朱色の花、
でも見ようによっては哀しさもあり
何だか好きなのです。。。
私も今日散歩しましたら、道端にたくさん彼岸花が咲いていました。
本当にお彼岸に咲くんですね。
巾着田の彼岸花はちょっと遅かったみたいですね。
以前とても近くに住んでいたのに、結局一度も見に行きませんでした。
彼岸花って葉がないので下に草が生えてないとちょっと
気持ち悪いですね。
花はランみたいな感じなのに。
fuRuさんの写真がとても綺麗ですね。
neonさま
私も、なんだか、好きな花なんですね。
でも、この巾着田のヒガンバナはただものではありません。
松林の中に群生しているし、河がくるりと群生地を取り巻いているという不思議なロケーションも良いです。
もし、行かれたことがなかったら是非一度ご覧になられることをお勧めいたします。
ただし、満開時は人混みでごった返していてそれだけが難点ですね。
reirei さま
うーん、確かに気持ち悪いですね。
子供の絵本の中で、良いことをすると一本咲く花として彼岸花の絵が描かれていました。
ちょっと忘れてしまいましたが、人の生と死をつなぐ花、というイメージだったと思います。
確かにお彼岸に咲くからということもあるんでしょうが
彼岸花、とか、曼珠沙華とかいう名前が付くのは、そういうイメージがあるんでしょうね。
気持ち悪い、というのも、そういうイメージの元になっているのではないかと思ったりします。