昨日は「0676_House」の現場へ。
器具の色、タイルの色など建主さんと打ち合わせ。
現場では若き棟梁が一生懸命フローリングを張っていました。
このフローリング材は大多喜の斎藤造林さんから買ってきたもの。
上小節程度でお願いしていたから、節だらけの桧板を想像していたら
現場にやってきたのはほぼ無節の綺麗な材でした。
こうなると打ち合わせも一気にグレードアップして
色味の少々悪いのをどうしようかとか
節のある材料を納戸とかトイレの奥に使おうかなんて話になってきます。
おいおい、贅沢といえば贅沢。
現場は愉快に進行中。
斉藤造林さん、本当にありがとうございました。