順調に工事が進んでいる長野県栂池高原の「morino-Hemslojd_House」の
躯体検査に行ってきました。
躯体検査とは軸組の接合部が設計通りにできているか、耐力壁の施工が間違いないかを検確認する重要な検査です。
現場は問題なく合格。
建主さんも現場をご案内しながら仕上げの打ち合わせもやってきました。
今回は塗装工事の一部が施主工事になりますが
塗料は施主支給で天井だけプロに塗ってもらい、壁を自分たちでやります。
建主さんが選ばれたいくつかの色を使って塗り分けてゆくのですが
間違いがないように現場で塗装屋さんも交えて確認をしてきました。
9月中におおかたの工事を完了させお引渡しをした後
施主施工となる壁の塗装工事が始まります。