毎年初詣に出かけている東伏見稲荷神社は、昭和4年、関東地方の稲荷信仰者の強い希望で、京都の伏見稲荷大社から御分祀として奉斉されました。
その本殿の裏には「お塚」と呼ばれる「稲荷祠十六社」があります。
なんだか、すいこまれそうな雰囲気を持っています。
こういう空間を日本人は昔から生活の一部として必要としていたんでしょうね。
それぞれの祠ではお狐様が、こんな感じでお迎えくださいます。
○東伏見稲荷神社公式WEBサイト
京都伏見稲荷大社、いわばこちらから言いますと本家になりますが、そちらにも「お塚」がありまして、さすがに規模といいすごいなあと言うことになっています。
それにつきましては脇田健一さんの記事を参照下さい。
○伏見稲荷大社の『お塚』
○伏見稲荷大社の『お塚』(その2)
fuRuさん、こんばんは。
拙ブログへのTB、ありがとうございました。
関東の東伏見稲荷神社、ずいぶん秩序正しい雰囲気が漂ってきます。
京都の伏見稲荷のばあい、もう、なんて言ってよいのやら・・・なのですね。
fuRuさんも、もし関西にお越しになるチャンスがあれば、ぜひ伏見稲荷に
お参りしてみてください。京都駅からタクシーに乗り、伏見稲荷神社まで
15分ほど。そこから徒歩でグルッと回って2時間程度です。ですから、京都
駅からであれば、4時間もあれば、もうバッチリです。
わきた・けんいち さま
あらためてわきたさんの記事で本家の「お塚」を見ていましたが
やはり、比べものになりませんね。
東京の「お塚」もそれなりに雰囲気のあるところですが
やはり、かなわないなあと思いました。
でも、関東の人もちょっと頑張っているかな。
そこ、家のすぐそばです。
小学生の頃、中を走り回ってましたよ。
子供心にも迷宮っぽくて良かったです。
hamaさま
ご実家ですよね。
ここの近くなんですか?
子供の頃、こういう場所が近くにあたら強烈ですよね。
ちょっとうらやましかったりして。