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昨日は、Be-h@usの臨時見学会に参加してきました。
もうすぐ見積がまとまる「hanawa_h@us」は、Be-h@usで計画されています。
今回は、Beの最前線の最新情報をこの目で確かめ、先人たちの意見が聞けるまたとないチャンス。
実際に、とても収穫の多い見学会でした。
甲府、茅野まで行った「かい」があるというものです。
hanawa_h@usは、ハーフビルド、一部施主直営方式で計画が進められています。そこには、既成のシステムに流されないで、物作りの主体性を取り戻すという意図があります。そうした試みにおいて、Be-h@usというものの意味が浮き彫りにされると考えています。
それについては別のエントリーで書きたいと思います。
さて、今回は、見学会で訪れた山荘からみた
甲斐駒ヶ岳の神々しい姿です。
こういうときに限って広角ズームしか持っていないのですよね。
でも、いつみてもかっこいい山です。
初登頂は、大学2年生の秋。1982年。たしか10月。
長大な黒戸尾根を登り、甲斐駒から仙丈ヶ岳へ縦走しました。
この写真の稜線沿い、左手には鳳凰三山があり
そちらの姿はiGaさんがブログでアップされています。
○平行光源(MADCONNECTION)
臨時 Be-h@us 見学会
Photo by Sakai 昨日15日は、CITROHAN.net 参加者対象の「臨時 Be-h@us 見学会」と銘打った見学会をおこなった。ウイーク…
furuさん、どうもです。私も先月 行った 「かい」 のある見学会に参加させていただきました。
立地環境も良く、建物の存在感を大いに感じることができました。
ところで、最近の「目白だより」にて初めて知った次第ですが、furuさんの事務所の下には、永田さん・石田さんなぞいらっしゃるのですね。大変にうらやましい環境です。
おそのえさま
甲府方面はレベルが高いですね。
秋山さんの意図の解釈が いやみになっていない というのがレベルの高さを証明していたと思います。
さて、私の事務所ですが、永田さんがおられた建物の2階を借りておりまして
その後、永田さんがあっちに移られた後に石田さんが入られました。
そして、こうして秋山さんともお付き合いさせていただいております。
よく考えると、すごい方たちばかり、です。
我ながら、恵まれた環境に感謝するとともに
もっと、頑張らねば、と、おそのえさんのコメントを読んで思いました。
furu さん、ご参加ありがとうございました。
なんたかんたで、眼前の山にまで気が回りませんでした。
今回の見学会の長坂・阿部山荘が話題でよかったと思っています。OMの家でありながら、今までないテイストの家、私はもっと注目されるべきと思っているのです。
おそのえさんには、鹿嶋の Be-h@us をお願いしています。おもしろい物になると思っています。
AKiさま
大変刺激的な企画でありました。
これで、hanawa_h@usも一皮も二皮もむけそうです。
ありがとうございました。
おそのえさんの新しいBeも
前回の1000万円というもの以上に
刺激的なものが出来るのではと期待しています。
相互リンク依頼
サイトの内容の素晴らしさを拝見いたしまして、是非とも当サイトに登録していただきたくメールをいたしました。
サイト名
デジタル一眼レフペンタックスフォーラム
http://www.dslr-p-forum.com/index.html
登録先
http://dslr-p-forum.com/xoops1/modules/yomi/regist_ys.php?mode=new
デジタル一眼レフペンタックスフォーラムさま
先ほど、登録させていただきました。
こちらこそよろしくお願いします。
甲斐駒ケ岳、美しいですね。光線の陰影も素晴らしい。私も、初登頂は高校3年生の夏です。同じく、黒戸尾根から登り、この夏の合宿は実に長大なことに、南アルプス縦走!をテーマに光岳から寸又峡温泉まで歩き切りました。それから十数年後、かみさんと最後に登ったアルプスがこの甲斐駒と仙丈です。その後、2人でアルプスは久しく行っていません。
ハーフビルド、とても興味があります。現在、S-Houseでは室内インテリアについてのリフォームを計画中です。こげ茶色の家具が一掃される可能性があります…。
H.Suzuki.さま
高校生で、南アルプス全山縦走(!)というのは、とてつもなくすごいことですね。
10日以上かかることでしょう。
余裕をみた行程だと2週間かかってもおかしくありません。
すごいですね。
私は大学を卒業して働き始めてから
南アルプスの南部にゆきました。
サワラ島から登って、荒川三山、赤石、聖と縦走しました。
ひとつひとつの山が大きくて大変でしたが、いまでも記憶に残る山旅でした。