森とつくる いっしょにつくる
アトリエフルカワ一級建築士事務所

「セルフビルド—家を作る自由」

7 レスポンス

  1. 欒樹 より:

     1977年刊「The Craftsman Builder」と言う写真集を見て30年近く楽しんでおりますが、 アメリカ人というのは桁外れに可笑しな人たちですな。 砂漠の近辺だと建築基準法など無いのでしょうね。

  2. tak より:

    うちは基礎と上棟式まで基礎屋さんにやってもらいました。
    その後、電気工事と水道関係はプロに頼みました。
    それ以外は、素人ですが、自分たちでやりました。
    こういうの、ハーフビルドっていうのですね。勉強になりました。

  3. fuRu より:

    欒樹さま
    コメントありがとうございます。
    お教えいただいた本は勉強不足で知りませんでした。
    ちょっと探してみます。
    それにしても、セルフビルドという文化はとてもアメリカ的なものではと感じています。
    「大草原の小さな家」というドラマが成り立つのもセルフビルドの精神が根底にあるからでしょう。

  4. fuRu より:

    tak さま
    上棟から先をすべてご自分でやられたということでしたら
    それはハーフビルドという範疇を越えているような気がします。
    胸を張ってセルフビルドと言って良いのではないでしょうか。
    もちろん、そんな定義なんてどうでも良くて気持ちの問題なんですけれども。
    ますます、tak さんちに行ってみたくなりました。

  5. nOz より:

    fuRuさん、ありがとうございます。
    家の構造や機能に関係ない部分って、遊びながら出来るから楽しい部分ですよね。
    一度やってみると、そこにお金払ってやってもらうというのはもったいない気がしてしまいます。もちろん時間と体を使うものですから、忙しかったり急ぐ場合は作業を依頼するわけですが。。
    Be-h@usはハーフビルドしやすいシステムですね、自分のような素人も参加しているのに家の性能が劣る事がない。
    とても頑丈な家ですし、きちんとした基本的なデザインさえ出来ていれば台風の夜も安心して眠れます。自分の完全なセルフビルドだったらおちおち眠れません。
    大きなお金のかかるものですから大変な所だけやってもらって楽しい部分は自分がやればいいと思います。
    作業が面倒に思える時もありますが、そんな時は無理せず休みます。
    だから何度か取材の方たちに「大変だった所は?苦労した所は?」とか聞かれるのですが「別にありません」と答えています。
    この本に出て来る家の幾つかは、物置小屋を作ってみたら、家も造れそうに思えて作ってみた、という延長線上にあるものだと思います。それも楽しいことなのでいつか作ってみたいと思っています。
    あれ、自分でエントリーすれば?ってくらいだらだらと長くなっちゃいました。ごめんなさいm(_ _)m

  6. セルフビルドー家をつくる自由ー

    セルフビルドー家をつくる自由ー 矢津田 義則+渡邊 義孝 (著) 蔵前 仁一 (…

  7. fuRu より:

    nOzさま
    どうも。
    また那須にいってお邪魔したいです。
    デッキも出来ているんですよね。
    今度の29日は、Be関係のセルフビルダーと私のお客さんでセルフビルドにいたく関心のある方が集結します。さしずめ、セルフビルダーのプチサミットになったら面白いなあと思っています。nOzさんもご参加いただければさらに盛り上がるのですが無理も言えませんね。