森とつくる いっしょにつくる
アトリエフルカワ一級建築士事務所

その後の HEROS

6 レスポンス

  1. 光代 より:

    「荷物調査」をしてくださる建築家って 嬉しいですね〜。
    私にとって それは画期的なことです!
    そういう仕事への姿勢を私自身の仕事に活かすとしたら どんなことなんでしょう?
    それを 考え続けなくちゃ!!
    かなりな刺激を頂きました。
    HIRO達が 場所を得て、めちゃくちゃ元気で嬉しそうに見えますね〜。
    これですね〜。

  2. fuRu より:

    光代sama
    荷物調査をやる設計事務所は多いと思います。
    問題は荷物調査で何を読み取るのか。
    住まい手の生活が荷物に現れています。
    どんなものを持っているか、だけではなく
    どのような場所にどのようにおいているのかも大切。
    設計のヒントは様々なところに隠れています。
    我々はさながら名探偵のようです。

  3. 光代 より:

    あら、そうなんですか。
    成る程ね〜。
    「どのような」と言う所を大切にする訳ですか。
    何だか とても気持ちの良いお話ですね。
    設計の一つ一つ、物事が進む一歩一歩が がっちりと大地をつかんでいて
    ワクワクするようなお仕事ぶりですね。
    いいな〜〜。

  4. fuRu より:

    光代さま
    そこが、いわゆるプロダクトと建築の違う所だと思います。
    ただ、そうした一品生産的なやりかたで住まいを造ることは
    歴史をひもとけば実はとても特殊で、庶民の生活を支えてきたわけではない。
    江戸時代から多くの人は貸家住まいです。
    ですから、荷物調査などやって丁寧に設計するということが、今ほど多くの人のお宅で行われている時代もありません。
    世界的にみれば、庶民の住宅を建築家が一件ずつ設計しているなんて日本くらいかもしれません。

  5. モイチ より:

    この風呂場のウッドデッキは荷物調査で古川さんが、ヒーロー達の居場所を読み取って頂いた結果です。
    平面図を見た時、ピーン!ときた部分でもあります。
    今は寒くなって来たので、ヒーロー達もジィーットしています。

  6. fuRu より:

    モイチさま
    いやいや、このデッキは、やはり入浴中にビールを飲む所、ではないでしょうか<(^^)