昨日は千葉方面に出かけていたのですが そこで「穴」を発見しました。 こうした「穴」は千葉のいたるところにあるのだそうで 防空壕として作られたのだと千葉在住の人から教えていただきました。 ほかにも こんなのがありました。 小山のところに作られていますから 防空壕というよりは古墳の入り口みたいですね。
千葉の女子アナの話かと思った
どでかい、埴輪のようにも見える
千葉テレビのアナウンサーですか・・・
千葉に大きな山と呼べる物はほとんどありませんが、小さな山が家や畑の周りにあって、そのほとんどに、こうした穴があいています。ほとんどは防空壕ですが、今でも物置にしている所が多いと思います。後、崖の下に横穴を掘って井戸にしている事も多いです。東京と違うこの土の色をを見ると千葉を思い出します。
そういえばkawa さんは千葉ゆかりの方
自分が生まれ育ったところの土の色というのは目に焼き付いているのかもしれませんね。古い記憶が揺り起こされる。匂いと一緒かもしれませんね。
それにしても、どうしてこれほどの数の防空壕が作られたのでしょうね。
千葉の郊外と空爆がどうしても私の中でつながりません。誰か解説してくださるとありがたいのですが。