「大草原の小さな家」の第1シーズンがやっと日本でもDVD化されて、
うちの奥さんが大のフアンで私も嫌いではないから、さっそく夜なべをして見入っていました。
このTVシリーズを最初に見たのが小学生の頃でしょうか。
ウオルナットグローブを舞台に展開する人々の物語に心動かされたことを思い出しながらDVDを見ている時に、私の中には、インガルス父さんがつくった、この小さな家が
何とも言えない憧れのような初恋のような存在としてあったのだなあと
そんなことを思い出していたのでした。
家は家族があってのものです。
家族はどこのご家庭を見てもそれぞれ様々な顔があり
ステレオタイプ化した家族なんてこの世の中には存在しません。
この小さな家は、まさにインガルス一家のための家。
インガルス一家と一心同体の家です。
家はプリミティブなものです。
私は「家」にプリミティブなものを求めています。その原点は「大草原の小さな家」、インガルス一家が暮らすあの小さな家なんですね。お父さんの作った小さな家です。家が住まい手と密接につながっている。家は人を守り人を待つところ。それこそが家。
今の私たちにとってもそれは変わりありません。家はそのようなものであって欲しい。住むこと、暮らすこと、その原点に立った家づくり。そんな家づくりのお手伝いが出来ればと考えています。
これも TB しなくてはと思うのですが、できるかなぁ~?
いつかMy Beetle と共に、ウィスコンシンに里帰りしようかな。
それとも、日本の田舎で、この家族のようにくらそうかな。
http://patinalife.exblog.jp/5894658/
cenさま
インガルス一家には、あこがれますよね、やっぱり。
そうそう、Beetle 到着しましたら拝見させてくださいな。
まったくの素人のボクが、自分の家を手作りで作ったことの原点は、
もしかすると「大草原の小さな家」かもしれませんねえ〜。忘れてましたが、
当時大好きでしばしば見ていました。
tak さま
なんとなく、tak さんもお好きなんではないかと思っていたのでした。
コメントいただけて嬉しいです。
これは、やはり、一度tak さんちにお邪魔してみたくなりました。